急なお知らせにも関わらず、急遽、多くの方にお越しいただきました。本当にありがとうございました。
残り12ステージ、観劇を楽しみにしてくださっていた皆様には、心よりお詫び申し上げます。
予定より早い千穐楽になりましたが、1年間、温かい応援をいただき、本当にありがとうございました。
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できるかぎり上演を続けられるよう感染拡大予防に務め、お客様にもご協力をいただいておりましたが、新型コロナウイルスの拡大状況等に鑑み中止とさせていただきます。
ご観劇を楽しみにしてくださっていたお客様には、心よりお詫び申し上げます。
チケットをご購入のお客様には、チケット代金の払い戻しをさせていただきます。
急なお知らせとなりましたが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
坊っちゃん劇場「瀬戸内工進曲」公演中止
3月3日(火)〜3月15日(日)
・千穐楽は、3月2日(月)10時30分公演になります
チケット代金の払い戻しについて
・窓口にチケットをご持参いただいた場合
窓口にて、チケットと引き換えでご返金いたします。
・窓口にお越しいただけない場合
チケットを郵送していただき、お振込みをさせていただきます。(切手代も含む)
お問い合わせ
089-955-1174(9時〜18時)
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感染拡大予防については以下の通り取り組みを実施しております。
・ロビーでの出演者によるお見送りは、引き続き控えさせていただきます。
・劇場従業員は、マスクを着用させていただいております。
・劇場内は、消毒液を使用した清掃を行っております。
・劇場内は適切な換気を行っております。
また、ご観劇の皆様には以下のご協力をお願いいたします。
・ご観劇の際には、咳エチケットの徹底をお願いいたします。
・劇場入り口、お手洗いに消毒液を設置させていただいております。手洗いの徹底、消毒液の利用をお願いいたします。
・体調がすぐれない場合は、くれぐれもご無理のない判断をお願いいたします。キャンセルを承りますので、劇場事務所 電話(089-955-1174 9時〜18時 火曜定休)までご連絡をお願いいたします。
引き続き、最新情報をもとに、感染予防・拡散防止に努めてまいります。
何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
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三浦保環境賞は、愛媛県内において環境保護活動を続けている個人または団体を紹介するとともに、特に優れた活動を表彰することで、愛媛における環境活動の普及・発展に寄与する事を目的とされています。
この度、坊っちゃん劇場が、環境問題を取り上げたミュージカル「瀬戸内工進曲」を上演し、別子銅山の煙害問題をエンターテインメント化する活動は環境意識への共感を広くもたらす可能性を秘めているとして三浦保環境賞の特別賞を受賞しました。
本日の受賞式が執り行われ、本日(2月14日18時15分〜)あいテレビ「Nスタえひめ」で受賞式の様子が放送されます。
また、同じく、あいテレビにて、3月21日(土)16時〜から、受賞者の環境保護活動を紹介する番組が放送されます。
放送日
2月14日(金)18時15分〜
あいテレビ「Nスタえひめ」
受賞式の様子が放送されます。
3月21日(土)16時〜
あいテレビ 特別番組「第16回 三浦保環境賞〜未来を拓く環境活動〜」
受賞者の環境保護活動の紹介
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※出演者募集期間は、終了いたしました。
終戦75年記念ミュージカル
『紫電改〜君がくれた紫のマフラー〜』
公演日 2020年8月15日、16日(全4回公演予定)
場 所 南海放送 テルスターホール
たくさんのご応募、ありがとうございました!
オーディションについての詳細はこちら
↓ ↓ ↓
日時:2020年2月16日(日)13時〜17時頃
※応募者多数のため、時間が延びる可能性もございます。
会場:とうおんアートヴィレッジセンター リハーサルホール
(〒791-0211東温市見奈良1125 クールス・モール2階)
審査内容:芝居・歌唱・ダンスの実技審査を行います。
※課題は当日お渡しします。
服装・持ち物:ダンス審査がありますので、動きやすい服装でお願い致します。
上履き・筆記用具、必要であれば飲み物や着替えをご準備ください。
【お問い合わせ】
坊っちゃん劇場アウトリーチ事業部
TEL:089-990-7336
FAX:089-990-7338
Email:outreach@botchan.co.jp
〒791-0211 東温市見奈良1125 クールスモール2階
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2017年に、松山城山ライオンズクラブが、設立20周年を記念して企画したもので、今年で4度目になります。
観劇の感想を発表するコーナーでは、「生きる意味というのは誰もが持っていて、生き方というのは、たくさんあるんだなと思った。」「心強く持って、自分が正しいと思ったことを一生懸命できるような人になりたいと思いました。」「言葉の力ってすごいということを感じることができました。劇中にあった強くてたくましい大人になれるように、僕もこれから頑張っていきます。」と、素敵な感想を一生懸命話してくれました。
最後には、交流会のお礼としてキャストから劇中歌を披露させていただきました。
今年も、短い時間でしたが、大変盛り上がった交流会になりました。
松山盲学校の皆さん、松山城山ライオンズクラブに皆さん、ありがとうございました。
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愛媛オレンジバイキングスを応援されている方も、まだ、試合観戦したことがないという方も、この機会に一緒に応援しましょう!
日 時 : 2020年2月16日(日)14時試合開始
会 場 : 松山市総合コミュニティセンター(松山市湊町七丁目5番地)
参加キャスト:杉山圭一、関谷春子、脇山尚美、和田一詩、高橋真冬
試合の詳細はこちら
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しこちゅ〜ホール開館記念事業アウトリーチ特別公演『ミンナ愛顔』が上演されました。
2日間で約300名のお客様にご来場いただきました。
お越しいただいた皆様、ありがとうございました!
なおこのファミリーミュージカル『ミンナ愛顔』は、以下2ヶ所でも観劇できます!
3月7日(土)13時〜、八幡浜市文化会館 ゆめみかん サブホールにて ※入場料300円
3月8日(日)11時〜/14時〜、IYO未来館 文化ホールにて ※入場料無料《要予約》
予約方法など詳細は後日お知らせします。
皆様のご来場、お待ちしております!
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中村時広愛媛県知事、作品の舞台になる岡山市の大森雅夫市長、そして、坊っちゃん劇場3作目となる脚本の羽原大介さん、演出の錦織一清さん、音楽監督・曲の岸田敏志さん、坊っちゃん劇場代表取締役の越智が登壇いたしました。
坊っちゃん劇場 代表取締役 越智陽一
坊っちゃん劇場は、2006年に幕をあけて、丸14年、次は15作目の作品となります。
坊っちゃん劇場は、四国や瀬戸内をテーマに作品を制作して上演しておりますが、愛媛県の作品は数多く制作しており、香川県は「げんない」、高知は「龍馬!」、徳島は「よろこびのうた」、広島の「鶴姫伝説」ときて、岡山を。と考えておりました。数年前から東温市のキャラバン隊で行った際に、「桃太郎」をできないかと提案をいただいておりました。そして、昨年、岡山市、倉敷市、総社市、赤磐市が、「『桃太郎伝説』の生まれたまち おかやま〜古代吉備の遺産が誘う鬼退治の物語」で日本遺産に認定され、4市は、この桃太郎伝説を国内外に、特に2020年のオリンピックイヤーは広めていたきたいと伺っており、ぜひ、我々も力添えできたらと今年、制作し上演することを決定いたしました。みなさんがよくご存知の桃太郎伝説ではない、新しい桃太郎伝説を子どもたちをはじめ地域の方に伝えていきたいと思っております。
脚本 羽原大介さん
私は、坊っちゃん劇場の作品は、「よろこびのうた」、現在上演中の「瀬戸内工進曲」、と3年連続で書かせていただきます。越智社長から、3年目もとお話しいただいた際に、「岡山の桃太郎」をと聞き、「今更、桃太郎の話ですか?」と最初は思ったのですが、その後、おかやま桃太郎伝説というお話を読ませていただくと、私たちは慣れ親しんだ桃太郎とはまた違うお話でした。鬼は、百済から吉備の国に流れ着いたのではないか。という設定になっていまして、鬼と桃太郎が争うだけではなく、人間同士の情なども交わしながら話が進んでいく、深くて強いお話でした。かつて、映画「パッチギ」、NHK朝の連続テレビ小説「マッサン」で国際交流を描いた作品を手掛けましたが、今作も国境を越えた民族の違いを越えた絆や、友情、恋愛など様々な要素が詰まっている作品が書けたと思っております。中村知事、大森市長のご支援をいただき、信頼する錦織さん、岸田さんのご協力を得ながら素晴らしい作品になるのではないかと期待しております。
演出 錦織一清 さん
3年前、羽原さんがきっかけで坊っちゃん劇場からオファーをもらったのが最初でした。まさか、3年連続でやれるとは思っていませんでした。東京でも一緒に、気心知れた 羽原さん、岸田さんのお力をもらってさせてもらっています。羽原さんの脚本はパンチが効いていて、「パッチギ」など羽原さんの作品を拝見していますが、羽原さん作品のファンでもあるので、一緒にすることに、また喜びを感じております。僕は、ここの劇場で仕事をするようになって変わってきたのが、客席に座って観劇しているお客さんの顔を見るようになりました。東京とは、客層が違うなと思うのが、おじいちゃんがお孫さんの手を引いて観に来る、学校の授業で観劇に来る多くの子どもたちがいるところです。そして、子どもたちの文化水準が高いなと思いました。ここの劇場で、子どもたちが笑顔で帰る様子を見ますが、この作品は、恨みの連鎖をどこかで断ち切らないといけないという大人が見ないといけないようなテーマですが、その中でもコミカルに描きながら子どもたちに喜んでいただく作品にしたいと思います。僕はだらしない男なんで(笑)所帯は持っていなくて子どももいませんが、大人が子供を楽しませるというのは使命だと思います。タイトルは、ハードな感じですが、楽しみながら、子どもたちが作品を観て、少し大人になっていくそのきっかけになるような作品を作れたらなと思っております。
音楽監督・曲 岸田敏志 さん
僕は、岡山出身なので、桃太郎の話は小さい頃から聴いておりました。ただ、今回の内容は僕が聞いたものよりもっと深くて、そして重い内容になっているんだろうなと思いました。「鬼の鎮魂歌」というタイトルですが、僕は「鬼」に縁がありまして(笑)。「渡る世間は鬼ばかり」に長年、出させていただいていたり、今回もまた鬼だな思いながら音楽を作りました。音楽の作り方としては、ストーリーを追って難しいことを説明する音楽というのは、あまり好きではなくて、僕の目指すミュージカルは、ストーリーが進行していく中にあって、ごく自然にその答えを出してくれるということです。難しい歌詞にしたくない、初めてご覧になっても分かるようなそういう内容のものにしたいと思います。観終わった後に、歩いていると知らないうちに鼻歌で口ずさんでしまうような、そういった曲が一つでもあればいいな思います。そして、出演している役者さんたちが、本当にこの歌を歌って良かった、カラオケに行った時も歌いたいな、持ち歌にしたいなと思うような歌を提供したいなと思いながら作っています。
中村時広 愛媛県知事
15年前の立ち上げの時から、様々な作品を展開していただいた坊っちゃん劇場に、心から敬意を表したいと思います。当初は、愛媛県ゆかりの演目が多かったのですが、四国・瀬戸内を題材にしているということから、他県の偉人、伝説をモチーフにした作品も数多く上演されてきました。今作は、岡山ゆかりの作品、おかやま桃太郎伝説ということで、子どもさんにも敷居が低くて一歩踏み出しやすいテーマでありますし、鬼の鎮魂歌というタイトルは大人の方が食いついてくる、幅広い年齢層にお楽しみいただける作品として関係者が自信をもって作られているのではないかと思います。羽原さん、錦織さん、そして岸田さんは、3作品目ですが、本当に評判のいい作品が続いておりますので、今回も楽しみにしております。
あらすじを見ていて思ったのは、過去の恨みというのがひとつのエネルギーになって、槍を持ち戦うというところに入っていきますが、その一方で、国境や地域を越えた人と人の愛や友情の価値、その葛藤で登場人物は悩み苦しんでいく様が、この作品で描かれているのはないかと思います。日韓問題は、歴史上、非常に難しいテーマを我々に投げつけてきますが、過去にこだわる生き方、これも大事ですが、一方で、過去のこだわりを捨てていく生き様、というのにも価値があります。大人たちは、これを見てどういう取捨選択、また着地点を見出していけば争いがない社会が生まれるのか、過去の結果としての現在、未来の原因としての現在、2つの見方があるかと思いますが、恐らくそういった価値、考え方、生き様を、この作品で投げかけてくれるような、大人でも十分楽しめる作品へと結びついていると確信したところでございます。上演を楽しみにしています。
大森雅夫 岡山市長
私が、今日岡山からこの会見に来たのは、2つの理由がございます。一つは、今回のテーマが岡山桃太郎伝説をベースにした話であるということです。先ほど、お話があったように、この桃太郎伝説は、日本遺産になっていますが、この伝説は従来型の話とは少し違います。鬼がいる鬼ノ城は、白村江の戦の後、百済から逃げてきた人たちが、新羅が攻めてくることを恐れて作ったものだということであります。その前後、吉備が栄えた原因としては、鉄というものが寄与していると。以前は朝鮮半島から鉄が流れてきていたが、自らが鉄を作るようになった。そこを指導したのが、どうも百済から来ている人たちではないかということが言われています。したがって、鬼ノ城にいる人たちと、村人たちの間は決して敵対関係ではない、非常に仲良くしていたということが言われています。岡山では、8月に、顔に鬼のペインティングをしてみんなで踊る「うらじゃ祭り」というものあります。人と人との関係、こういったことを、坊っちゃん劇場でミュージカルとしてやっていただくということで来させていただいた一つ目の理由です。
2つ目が、昨年、ここで「瀬戸内工進曲」を見させていただきました。本当に感激いたしました。非常に身近な感じ、フレンドリーな感じを受けたところでございます。岡山に帰って、多くの人に坊っちゃん劇場を勧めさせていただいております。この素晴らしい劇場で、岡山の桃太郎伝説がベースになったミュージカルを上演していただくということが、来させていただいた2つ目の理由です。ぜひ、岡山でやっていただきたいなと。思っているところでございます。水面下では動いておりますので(笑)こちらも実現したいなと思っております。
「〜おかやま桃太郎伝説〜鬼の鎮魂歌」は、2020年4月11日〜 1年間上演予定です。
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その大成功をきっかけに始まった砥部町での映画化の動き。
すでに砥部町で撮影は終え、編集中のところですが
2020年2月15日、16日に砥部町文化会館で「未来へのかたち」メイキング上映会と
その出演者で仮面ライダーエグゼイドで主演した飯島寛騎さんと大森監督とのトークショー
そして、大森監督作品の「やっさだるまん」の上映会が行われるそうです。
チケットは前売りで激安の500円!!
坊っちゃん劇場の窓口でも購入できますので
皆様、是非!お誘いあわせの上ご鑑賞下さい。
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皆様、いつもご観劇と劇場の応援をしてくださり誠にありがとうございます。
この度、愛媛県内にインフルエンザの警報が発令中のため、
誠に残念ながら終演後の役者によるお見送りを自粛させていただきます。
ロビーでの役者との交流を楽しみにされている方もいらっしゃると思いますが
ご理解の程、宜しくお願いいたします。
期間:2020年1月25日(土)〜 警報解除まで
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2009年に鶴姫ゆかりの大三島で「瀬戸の晴れ姫」ブランド発表会があり、その際に『鶴姫伝説』の出演者がお伺いさせていただいたご縁で、毎年贈呈していただいております。
昨日も終演後に続き、舞台上で贈呈式が行われ、代表して伊田清吉役の杉山圭一とイモ役の関谷春子が受け取らせていただきました。
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1月5日まで毎日終演後にイベントを開催します。
● 終演後のイベントスケジュール
2020年1月1日(水)14時公演
キャストによるトークショー
1月2日(木)、3日(金)、4日(土)14時公演
キャストによるミニコンサート
1月5日(日)10時30分公演
バックステージショー(普段観ることが出来ない舞台裏の秘密を公開)
さらに、1月1日〜3日の3日間は、「瀬戸内工進曲」出演者のオリジナルブロマイドを各日先着100名様にプレゼント!
ぜひ、お正月は家族揃って坊っちゃん劇場へお越しください。
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墨絵と題字は、羽田空港国内線ボーディングブリッジ2020年東京オリンピックパラリンピック応援看板墨絵でも知られる、松山出身の墨絵アーティストの茂本ヒデキチさんに手掛けていただきました。
そして、4月11日の初日から出演するキャスト13名も決定いたしました。
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後援会の皆様には、ご案内を郵送にてお送りさせていただいております。
第1回、第2回と、舞台の話やプライベートトーク、そしてパフォーマンスを披露し、大変ご好評いただいきました。
3回目は、12月から主演を務めている杉山圭一、関谷春子、そして中村元紀が出演します。
ぜひ、皆様のお越しをお待ちしております。
お問い合わせ
坊っちゃん劇場後援会事務局 TEL089-990-7334(平日9時〜18時)
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