「瀬戸内工進曲」制作発表記者会見

 

414日に、坊っちゃん劇場で開幕するミュージカル「瀬戸内工進曲」の制作発表記者会見が、本日322日に東京第一ホテル松山で行われました。

 

 

 

東予東部圏域イベント「えひめさんさん物語」の開催に併せ、愛媛県の東予圏に位置する新居浜市の別子銅山を題材としたミュージカル作品です。会見には、脚本の羽原大介氏、演出の錦織一清氏、音楽監督・曲の岸田敏志氏、中村時広愛媛県知事、石川勝行新居浜市長、そして坊っちゃん劇場代表取締役の越智陽一が登壇しました。

 

 

 

 

まず、越智が「今作は、住友の事業を国家の発展に役立てようと道義に基づく経営に邁進したトップリーダーで、『別子銅山中興の祖』として活躍した伊庭貞剛氏をモチーフにした家族愛の物語です。涙あり、笑いありの感動的な舞台に仕上がっております。ぜひ、ご支援をよろしくお願いします。」とご挨拶させていただきました。

 

 

 

脚本を手掛けていただいた羽原氏からは、「昨年の『よろこびのうた』に引き続き、いつの時代も変わらない普遍的な家族と恋心の話を書かせていただきました。『よろこびのうた』に負けないお話を書いたつもりでいます。演出の錦織さんと音楽の岸田さんに託して稽古中ですが、前作に負けない作品になると確信しております。」と作品への自信と期待の言葉をいただきました。

 

 

演出を手掛けていただいている錦織氏は、「今、稽古中で手ごたえを感じております。私たちの仕事は、夢を与える仕事と言われています。しかし、昨年の『よろこびのうた』では、お客様からたくさんの夢をいただき、またこうして坊っちゃん劇場で、羽原さん、岸田さんをはじめとする素晴らしいスタッフの方とご一緒に仕事ができることを感謝しております。引き続き、『瀬戸内工進曲』もよろしくお願いいたします。」と稽古中の本作への意気込みを述べられました。

 

 

音楽監督・曲を担当していただく岸田氏は、「羽原さんの脚本を読んでいるだけで涙しましたが、錦織さんが演出で手を加えて、より感動が増え楽しいものになってきております。観劇後のお客様が、帰り道に鼻歌まじりに口ずさめる歌を作っていきたいと思っております。初めて観劇する方も、楽しんでいただける作品になっていると思います。」と述べられました。

 

 

 

中村時広愛媛県知事は、「坊っちゃん劇場は、10年以上にわたり愛媛や四国ゆかりの歴史や人物を題材に質の高いミュージカルを提供し続けております。愛媛県東予 新居浜市・四国中央市・西条市の3市で『えひめさんさん物語』という観光イベントを開催いたしますが、このイベントに併せて、この題材でミュージカルが上演されることを期待しております。本作は、伊庭貞剛さんがモデルになっていますが、100年近く前に鉱害問題に真正面から向き合った人物と企業がいたことはすごい歴史だと思います。3名の素晴らしい先生方がお力を貸していただけるということで楽しみにしております。才能あふれる皆さんのおかげで、素晴らしい題材が、感動という言葉によって多くの方々に伝えられていくのではないかなと思っています。心から期待をさせていただきます。」と期待の言葉を述べられました。

 

 

 

石川勝行新居浜市長は、「新居浜の別子銅山を取り上げていただき、光栄に思っております。明治期の別子銅山を発展に多大な影響を与えた伊庭貞剛さんを題材に取り上げていただき、住友の発展という歴史の一面を背景に、激動の中で織りなす人の成長、家族愛、会社愛を感じていただける作品となっておりますので、色々な世代の方に楽しんでいただけるのではないかと期待しております。新居浜市には、住友の長い歴史の事業精神を持った別子銅山の産業遺産が市内随所に存在しております。このミュージカルをきっかけに、新居浜に足を運んでいただき、事業精神、別子銅山の素晴らしさを感じていただけたら幸いです。」と期待の言葉を述べられました。

 

 

 

本作は、2019414日〜20203月中旬まで坊っちゃん劇場にて上演を予定しております。



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