あいテレビで収録!
昨日夕方6:20ごろからニュース「キャッチあい」で放送はされたのですが、神敏将(源内)、大沢健
(吉次郎)、鈴木潤子(お千世)が出演しスタジオ収録がありました。一ヶ月以上がたっての舞台の感
想、失敗談、坊っちゃん劇場についてなどの質問にボード記入で応えるというスタイルで進行。
インタビューはあいテレビの看板アナの平繁さん。実に丁寧なやり取りをしていただきました。
あまり暴露も出来ないのですが、いろいろと舞台上の失敗もやっておりますね!お千世は「3階から
落下」と書き、何事かと思えば、吉次郎が手渡すチューリップの球根を取り損ねて、3階から落とした
ことがあったのだそうです。「演技で乗り越えました!」とのことです。源内は「ぱっとセリフが飛んだ」
ことがあり、セリフを創造的に練り上げて堂々と切り抜けたとか、マイクを付け忘れて、大慌てした吉
次郎など、いろいろと語っておりました。
お客様、特に熱烈なファンにとってみれば、レアな場面に遭遇したお徳感といったところでしょうか。
坊っちゃん劇場とは?の質問に「ミラクル」(源内)、「信じられない」(吉次郎)、「キセキ」(お千世)と
書いておりました。
吉次郎役の大澤健さんは「東京でも一ヶ月以上のロングラン公演がそもそもめったにありません」7
月中旬まで出演する私に「短いですね!」と愛媛のファンの方々に言われた時はびっくり。同じ演目
で一年間はありえません。信じられません、とのことです。ロングラン公演は演技上の試みをいろい
ろ挑戦できてるとも語っておりました。
源内役の神敏将さんは「坊っちゃん劇場はすべてがミラクル」と語ります。東京でも十分に活躍して
いる、出来る役者が出演し、これほどのレベルの舞台であれば、最低7000円8000円の舞台を35
00円3800円と言うのがまず信じられません。35000人のまち(東温市)に、毎日お客様が来ること
の不思議さ、東京ではない地方都市で270回公演が行われている不思議さ。とにかくミラクル、奇跡
ですとのことです。
大道具、照明、音響などのスタッフが非常に優秀だとも言っておりました。
お千世の鈴木潤子は個性的な13名の役者と出会ったキセキ等を力説していました。
- 2013.05.28 Tuesday
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- 10:02
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- by 坊っちゃん劇場